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島原市長杯争奪第19回西日本中学硬式野球連盟選手権大会の結果発表

7月19日から20日にかけて島原市営球場で、島原市長杯争奪第19回西日本中学硬式野球連盟選手権大会が開催されました。

福岡アンビシャス球団の主将・友永力駆君が選手宣誓をしましたが、閉会式で竹島会長さんも『とても立派な選手宣誓でした』とお褒めの言葉をおっしゃっておられました。

福岡アンビシャス球団は予選リーグを2連勝し準決勝に勝ち上がりましたが、準決勝戦で惜しくも福岡ペガサス球団さんに負けてしまいました。結果は第三位でした。

予選リーグでは、先発の二年生・吉満遥流君が二失点に抑えたり、次の試合では初めて先発の大役を務めた秋田大駕君が6回1失点と好投しました。抑えでは小川凱蒼君が連続三振に仕留めるなど見事な火消し役を演じてくれました。

また仲野颯真君の貴重な同点打や延長9回の裏・白川光輝君のサヨナラ打など感動の連続でした。

準決勝の試合後、選手全員悔しさで号泣していました。我々スタッフも思わずもらい泣きしました。この悔しさを忘れずに次に繋げてほしいと思いました。

また一年生中心のボーイズアンビシャスチームは予選リーグ二連敗で準決勝には進めませんでしたが、体力的に上の上級生を相手に頑張って点数を取っていました。

竹島会長さんも『序盤はリードしていたよ』などとお褒めの言葉をいただきました。

一年生の多数のご父兄様が、わざわざ福岡から島原まで応援に来られ、大きな声を出して選手と一緒に戦っていました。

三年生は中学生としても試合は残り僅かとなりました。今回の悔しさを忘れずに高校に行っても頑張ってください。

頑張れ、福岡アンビシャス球団! 応援よろしくお願い致します。

 

 

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